笠間市議会 2023-03-09 令和 5年度予算特別委員会−03月09日-03号
また、病院の経営強化プランも、国のガイドライン「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営ガイドライン」が示されましたので、策定をいたします。 36ページを御覧ください。 4目減価償却費は、建物、機械、備品減価償却費などです。8,036万3,000円を計上しております。 5目資産減耗費は、棚卸資産減耗費と固定資産除却費で19万円でございます。
また、病院の経営強化プランも、国のガイドライン「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営ガイドライン」が示されましたので、策定をいたします。 36ページを御覧ください。 4目減価償却費は、建物、機械、備品減価償却費などです。8,036万3,000円を計上しております。 5目資産減耗費は、棚卸資産減耗費と固定資産除却費で19万円でございます。
次に、その下、目4衛生費県補助金、節1保健衛生費補助金、説明欄43、地域医療提供体制再構築支援事業費(解体費等分)補助金1億1,608万1,000円の減額をお願いするものでございます。この補助金は、旧筑西市民病院解体のための県補助金であり、解体事業スケジュールの見直しによりまして、令和4年度を減額して令和5年度及び令和6年度での補助申請を見込むためでございます。
そして,地域医療構想の実現に向けて,そのリーダーシップを発揮することを望むものでありまして,水戸市といたしましても,安心して暮らせるコンパクトシティの実現に欠かすことのできない水戸協同病院をしっかりと支えて,地域医療提供体制の一層の充実に努めていきたいと考えています。 次に,下市地区のまちづくりと将来構想に関する御質問についてお答えをいたします。
◎市立病院事務局長(打越勝利君) 市立病院建設基本計画では、地域医療提供体制の確保の観点から、亜急性期機能と高齢者医療を担う機能をあわせ持つ病院としまして地域との連携を強化し、急性期を経過した患者様の受け入れや在宅医療に専念することとしております。
それで,誰もが住み慣れた地域で安心して医療を受けるためには,内科,外科を始めとする幅広い診療科の整備が不可欠であるとともに,病診連携の充実など地域医療提供体制を確保していく必要があるんだと,こういうことを謳っています。 それには,健康づくりの推進をしたり,介護予防の推進をしたり,地域医療の充実を図っていくと。
なお、この計画の地域医療提供体制の検討経過におきましても、公立2病院が民間病院の再編統合等を含め検討する必要性が求められた上で、公立2病院の再編統合による新中核病院の整備と公立2病院のサテライト化が目標とされたものでございます。
いわゆる平成23年7月から9月というのは筑西桜川地域医療提供体制のあり方検討会議というのがありまして、ここで出された報告が県西総合病院120床程度のサテライト化と。平成23年11月、市長が言われたように、ここには右の欄を見てもらえばわかるのですけれども、県西総合病院と筑西市民は診療所化または廃止なのです。ここで分院が出てくるのです。
そして、市立病院の目指す方向性については、公立病院としての使命の政策医療を担い、地域医療提供体制の確保の観点から、急性期機能と高齢者医療をあわせ持つ病院となり、さらには急速な高齢化による医療・介護ニーズに対応するため、在宅診療、訪問看護、訪問リハビリなど、在宅医療に専念していきたいと考えております。 ◆20番(大関久義君) ありがとうございました。
また、この事業の整備完了までの対応のご質問でございますが、関係医科大学との話し合いにより早期に医師を派遣して、新たな地域医療提供体制の地盤づくりをしていただけるというお話もいただいておりますので、そのような対応で地域医療の提供に努めてまいりたいと考えております。